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2024.07.17 #漫画
お名前マウント漫画の着想
最近黙々と制作していた漫画が満を持して公開しました。
本作は、応募作品なので結果が出次第にWEB上での掲載を予定しています。
反省点はさておき、今作は「お名前マウント漫画」となっています。
画数が多いほど、目立ちますが、まぁデメリットもあるよねとそんな感じのギャグ漫画です。
着想となったネタや作品など、色々ありまして、せっかくなので紹介します。
開発秘話てきな…ね。
・特殊な苗字
私の苗字は九州地方に多く、初見ではまず当てられません。
今ほど情報社会でなかったころ、非通知設定の電話でよく苗字を間違えられました。
それで、セールスか否か判断できたんですよね。
今では初見のメールを送る際、自己紹介の名前の隣に(○○)とルビをふって送信してます。
送る方は面倒ですが、逆に覚えられやすいのかなどどメリットを感じてます。
デメリット…というより迷惑をかけることもしばしばありまして、例えば申請書類の名前を先方が勘違いして、修正にドタバタさせてしまったりと、(何もしてないのに苗字で迷惑かけてる!)という苦い思い出があります。
・小学校の思い出
小学校3年か4年かに差し掛かるころには自分の名前を漢字で書かなければいけないという風潮というか、そんな雰囲気がありました。氏名に使用される漢字が難しい場合は覚えるのも大変だなと、漢字を練習する同級生をみて同情を覚えずにはいれませんでした。
ちなみに難しい方の「齋藤」や「龍」などです。日本語って難しい。
・海外の名前
昔、「トリビアの泉」というTV番組で、当時のガーナーサッカー協会会長の名前が「ニャホニャホタマクロー」というトリビアが詳細され…もうずるいですよね。お笑いなら自己紹介で秒でツカミになります。海外の名前にフォーカスすると、ミドルネームの存在や、オニャンコポンなど、日本人からみるとユーモアな名前がありますね。日本では…と考えると、落語の「じゅげむ」でしょうか?そういえば当時「じゅげむ」の歌が流行りましたね。
・珍しい苗字
ラグビーの「五郎丸」やトムブラウンの「みちお」が実は苗字と知り、いろんな苗字があるんだな~と。
・作品に絡めた氏名
漫画や小説など、登場するキャラクターに役回りや特徴をそのまま名前にしてしまう風潮がありますよね。でんじゃらすじーさんでは「三子間弟下ヌ(3コマでしぬ)」や「ラッキーマン」では「追手内洋一 (ついてないよういち)」、「デュエルマスターズ」では「角古 れく太(カードコレクター)」などです。こういうの好きですね。ただ、作品のリアリティーラインによってはこうした氏名も滑稽になってしまうので、リアリティーラインが高い場合は、苗字を特殊にして、その代わり名前を普通にする。こういうバランスを個人的に考えています。(「びゃんびゃんたいと」はラインが低いので無視ですw)
ちなみに、上手く苗字を扱えないかなどど考えたこともありまして、代々引き継がれる苗字。苗字にちゃんとした意味がある。そういう意識の元「時雨光」というキャラをつくったんですが、どうですかね?先祖が雨乞を生業に生計を立てた一族っていう設定なんですけど、よければこちらもどうぞw
・言葉遊び
こちらは単純に言葉遊びによる作品です。複雑な日本語(漢字・カタカナなど)だからこそつくれる作品があります。
■妹が作った痛いRPG「愛と平和RPG」
今なお謎のツクラー、川越が生んだ鬼才「高橋邦子」氏が開発した不条理RPG。
彼女?が生んだパワーワードも数知れず、今作では漢字を上手く扱ってる。個人的に無駄をそぎ落としした究極のデザイン。
■ダイイングメッセージ
お笑い芸人のコンビ「ファイヤーサンダー」による「言葉遊び?」によるコント。キーワードは「クプクドゥブフ」
ーのように、言葉による作品もあるんですよね。あまり外国語は分かりませんが、複雑な表現ができる日本語だからこそ、落語や大喜利、お笑いである「話芸」が発展しているんですかね?
もし、そうだとするのなら日本人で生まれてよかったなーって思います。
後醍醐という苗字?
単純に、お昼のTVにて「後醍醐天皇」が取り上げられ、それを見て(テストのとき名前書くときのロスタイム半端ないな~)と思ったのがネタの根源です。ただ、まだインパクトが無かったのでしばらくオクラ入りだったのですが、職場で流す千葉のローカルラジオ「BAYFM78」の「it」にてビャンビャン麺の特集がされており、そこで画数が話題となって(インパクトのある苗字にできる!)と思い立ちプロットを叩き込みました。二番煎じの「後醍醐さん」はその名残だったんですよね~
まとめ
以上のように、とりあえずはこんな思考回路や着想で今作を完成させました。
考えてるようで考えてない。考えて無いようで実は考えてる。どっちなのか分かりませんが、とりあえずはモヤモヤを消化できたので良かったですかね…はい。
それでは次回作にご期待ください。