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2019.12.30 #ゲーム

ランクマッチ堪能中

今年もわずかながら、ポケモン新作を堪能中。
今作は悪の組織との対峙という今までの王道をなくした、スポ根もののようだった気がします。

またグラフィックの方もより鮮明になって、ポケモンがより生き生きとしています。
なんだかもう数値データに画像を乗っけただけの存在とは程遠くなりましたよね。

ストーリークリア後は、マスターランクを目指して育成やらバトルに励んでいました。

で、四苦八苦しながらも念願のマスターランクに…(順位が6桁…)

それで今作の対戦環境の感想はというと…
前作の対戦環境と比べて、非常にバランスが取れているなと。
メガシンカ・Z技の廃止、鬼畜ポケモンの引退、覚える技の調整などで中級のポケモンも比較的活躍できるようになったと実感しています。

今作のキーとなるダイマックスは、巨大化して耐える、高威力確定一発でひんしにする、能力を上げるといったギミックが多彩で、勝敗の重要な要素となってます。

相手のダイマックスのタイミングを掴んで、なんとかやり過ごすなんてしないと勝てないことも多いです。

今は下のパーティでもぐっているけれど、フェアリーとかくとうタイプに圧倒的不利なので、ミミッキュやトゲキッスと対面したときはもう緊張します。特にミミッキュは2体がかりで毎回倒しています。いやホント強ない?

今のところ勝利に貢献したメンバーは「ストリンダー」、「ドリュウズ」、「トリトドン」の3体。
(…あっドリュウズいないですね↑最近はドサイドンと入れ替えたりしてます。)

ストリンダーはHCS振りメガネ持ち。初手ボルチェンで変わるのも良し、ばくおんぱで攻めるのも良しです。チョッキやタスキなどの道具を試行錯誤した結果、ぴったしなのはこだわりメガネでした。HA振りドサイドンを半分以上けずるとくこうお化けに様変わりします。エルフーンみがわり貫通が美味しいです。

ドリュウズはAS振りタスキ持ち。ダイマックスすれば攻撃しつつ(ダイロック)自身のすばやさを二倍(すなかき)でき、一気に有利な立場へと逆転できたりと活躍。

トリトドンはHB振りオボン持ち。交換後のクッション役として安定しました。地面タイプとの相性がよくウォッシュロトム対面にマウントをとれます(トリック型でなければ)。ダイマックスはあくびで流すかじこさいせいで耐えるか。能力UP系はクリアスモッグでリセットするなどで活躍。

ーとこんな感じです。

今後もまだプレイすると思うけれど、いかんせん現実が多忙なのと、ゲームをプレイする時間をなんとか確保している状態なのでそろそろ控えようかという心境です。

人によってはただのゲームだという意見もありそうだけど、会社でもプライベートでも今作のポケモン繋がりがあったりとコミュニケーションの一つとなっていて、助けられてたりするので、改めて一ファンとして今後とも関わって楽しんでいきたいと思いました。

夢ヒヒダルマ欲しいです。

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